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乳酸菌が入っている食べ物といえば,ヨーグルトを思いつくと思いますが,近年では乳酸菌の健康効果が認められたことから乳酸菌入りお菓子が注目されています。
代表的な乳酸菌入りのビスケットのお菓子は子どものときからよく食べていて誰もが知っているお菓子だと思いますが,実はとてもからだに良いということがわかっています。
そのビスケット菓子に含まれているのはスポロ乳酸菌というものであり,普通の乳酸菌と違い胞子(スポロ)を作る乳酸菌です。
スポロ乳酸菌は,胞子を作ることで,熱や酸にも負けることなく環境が整うと栄養細胞として活動を始めるので,腸まで届きやすいという利点があります。
乳酸菌が入っているキャンディーも人気があります。
キャンディーは気軽に口にいれることができるので,ちょっと小腹がすいたときや少し甘いものがほしいときにいいですよね。
乳酸菌入りキャンディーは,一粒の中に10億個の乳酸菌が入っているものがあり,乳酸菌の増殖を助けるオリゴ糖がプラスで配合されていることにより効果が高いものとなっているものもあります。
チョコレートで乳酸菌が入っているものに,なぜチョコレート?と疑いたくなりますよね。
乳酸菌は熱に弱いので,常温であるチョコレートが適していたり,胃酸に弱いのでチョコレートの油脂で乳酸菌を守っているというように,乳酸機の性質を上手に利用しているというわけです。
こういった乳酸菌のお菓子たちは,ヨーグルトが食べられないお子様だったり,小腹がすいたときに食べるお菓子もせっかくなら有効的なものがいいなというときに選びたいですね。