乳酸菌を比較・検証!
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乳酸菌豊富!ヨーグルトの作り方

乳酸菌は腸に良い働きをしてくれるので善玉菌とも呼ばれているのですが、毎日乳酸菌を摂ることを意識できている人はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
毎朝ヨーグルトを食べる習慣にしている人は良いかもしれませんね。
実際、ブルガリアの人たちは毎食、家庭にヨーグルトの器が並んでいるのが普通の光景で、ヨーグルトそのものを食べるほか、パンにつけてみたり、スープの中に入れて飲んだりと、様々なバリエーションで乳酸菌を摂取しているようです。

ブルガリア地方の人ほどではないですが、日本人にとっても乳酸菌と言えばヨーグルトといえるほど、昔からなじみが深い食べ物です。
自宅でヨーグルトを作っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
では簡単に乳酸菌を摂取できるヨーグルトの作り方を紹介したいと思います。

基本的な作り方としては、牛乳に、ヨーグルトの素となる種菌を入れて置いておくことによってヨーグルトになります。
基本的な作り方として、種菌は牛乳500ミリリットルに対して約3グラムの粉末を入れます。
牛乳と種菌をよく混ぜ、常温にて発酵させます。
固まったのを確認し、その後冷蔵庫に入れます。
そのまま何も味をつけないで食べてもおいしいですし、ジャム等の味付けをしてもおいしく食べることができます。

アレンジの一例として、ヨーグルトに生クリームや粉ゼラチンを混ぜた、ヨーグルトムースがあります。
有名な料理のウェブサイト等でも、主婦の方たちが自己流の家庭での作り方を掲載しているので参考にするとよいかもしれません。
ヨーグルトを作るための専用のポットやケース等も市販されているので、毎日作りたい方は購入するとよいかもしれませんね。

ほかにも、牛乳に市販のヨーグルトを種菌として少し入れる方法があります。
ご家庭で手作りする習慣を作ることができたら、手軽に乳酸菌を摂取できるようになれますね。

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