乳酸菌を比較・検証!
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体に嬉しい乳酸菌のいろいろ

乳酸菌の種類は200種類以上あるといわれていますが、そもそも乳酸菌とは、糖を分解して大量の乳酸を作りだす微生物すべてを指します。

この乳酸というと、運動をした際に、血中の濃度が上昇するために疲労物質と誤解されがちですが、運動のために糖を分解させたエネルギー源であって、筋細胞のミトコンドリアに入って使われているともいわれています。

また、「菌」というと、よいイメージを持てない人も多くがありますが、乳酸菌自体に毒性はなく、過剰摂取による副作用の心配がないのも嬉しい特徴でしょう。
このような乳酸菌は人間の腸内や牛乳、また漬け物などの発酵食品にも存在します。
乳酸菌の主な利点としては、大量の乳酸を作りだすことで腸の中を酸性にして、腸内の環境を整える働きがあることです。
この腸の環境を整えることにより、便秘や下痢の改善、免疫力の上昇など、さまざまな効果が得られるのです。

そして近年、特定の病気に働きかける効果が期待できる乳酸菌など、様々な体に嬉しい乳酸菌の入った食品やサプリメントが商品化されています。
乳酸菌の種類として以外なところでは、人由来の乳酸菌もあることでしょう。
乳酸菌として特によいものは赤ちゃん由来のもので、赤ちゃんの持つ高い免疫力をわけてもらう、という考え方です。
また乳酸菌は特定のものだけを摂取し続けるのでなく、様々な種類を取り入れるのがよいといいます。

特定の乳酸菌だけを摂取していて、よい結果が得られないという場合は、他の製品を試してみるのもよいでしょう。

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