乳酸菌を比較・検証!
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乳酸菌で風邪予防

免疫力が低下すると風邪を引きやすくなります。
そして、一度風邪を引くとなかなか治らず長引いてしまうということにもなりかねません。
免疫力が低下することの原因は何でしょうか。

睡眠不足やストレスの蓄積などが原因で免疫力が低下するとよく言われますが、それはそれらの要因で腸内が悪玉菌優勢の環境になってしまうことに原因があります。
悪玉菌が優勢になると善玉菌の数は減ってしまい、外から入ってきた病原菌と闘う勢力が弱まってしまいます。
ですから、風邪を予防するには腸内の善玉菌の勢力をいつも優勢に保つことが大切です。
そうすることで強い免疫力を維持することができます。

善玉菌の代表である乳酸菌は年齢と共に減少してしまいます。
そのため年齢と共に風邪を引きやすく、治りにくい身体になってしまうのです。
病原菌に負けないように乳酸菌を積極的に摂取するようにしましょう。
特にプラズマ乳酸菌という種類の菌は免疫力を高める働きが非常に優れていることが分かっています。

免疫細胞はプラズマ細胞と呼ばれる細胞が出す指令の下に、侵入してきた病原菌を攻撃します
この司令塔の働きが鈍いとその分ほかの免疫細胞の働きも鈍くなってしまいます。
プラズマ細胞の働きを活性化させるものとして発見されたのがプラズマ乳酸菌と名づけられた菌です。

プラズマ乳酸菌は風邪だけでなく、インフルエンザやインフルエンザウイルスよりも何倍もの強さを持つロタウイルスをも撃退することができると言われています。
ヨーグルトやサプリメントに配合されてスーパーやインターネットで販売されていますから冬の時期は特に積極的に摂取したい食品です。
プラズマ乳酸菌以外にも免疫力を高めてくれる菌はたくさん存在します。
人によって効果のある菌が違いますから、色々な種類の乳酸菌を試してみて自分の身体に合った菌を探すことが大切です。
また、風邪予防の基本であるうがい手洗いを心がけ、睡眠をよく取るようにして免疫力向上に努めましょう。

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