乳酸菌を比較・検証!
メインイメージ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

乳酸菌とNK細胞

免疫力が低下すると体の中に入ってくる病原菌やウイルスを敵として外に排出する力がなくなり、それらのものが体内で繁殖することになります。
免疫細胞の中でも即戦力なり、体内に侵入してきた病原菌と闘ってくれる細胞がナチュラルキラー細胞、通称NK細胞です。
NK細胞は攻撃力にも優れ、即戦力となるだけでなく、他の免疫細胞を活発化する働きもあります。

私たちの健康維持に欠かせないNK細胞を活発化させる働きがあるとして最近注目を集めているのが「R-1」乳酸菌と呼ばれる菌です。
R-1乳酸菌は多糖体を生み出します。
この多糖体が免疫力向上に欠かせない物質であると考えられています。

R-1乳酸菌のNK細胞を活発化させて免疫力を向上させる働きは多くの研究や調査で実証されています。
一例としてある市に住む小中学生2000人を対象に行われた調査では、6ヶ月間R-1乳酸菌の含まれたヨーグルトを摂取したところ、周りの市の小中学生と比べてインフルエンザの感染率が著しく低下したという結果でした。
R-1乳酸菌の摂取によりインフルエンザだけでなく、インフルエンザの数倍の強さといわれているノロウィルスに感染することも予防できるといわれています。
さらに私たちの体は毎日5000個ものガン細胞が生み出されるといわれていますが、普段ガンを発症しないのはNK細胞をはじめとする免疫細胞が正常に働いてくれているからです。
NK細胞はこれらのガン細胞と闘って、体外へと排出してくれています。

また、NK細胞の働きが活発化されることによって、感染症に感染した後であっても軽症ですんだり、早期回復につながります。
風邪を引いて薬を服用することも大切ですが、R-1乳酸菌の含まれたヨーグルトや乳酸菌飲料を摂取し、自己免疫力を高めることも大切です。
普段から摂取しておくことでNK細胞を常に活発な状態に保ち、免疫力を高めて感染症やガンの予防を心がけるようにしましょう。

トップに戻る